《村櫛から世界(PWA)へ、。》(2019年7月26日アップ)
12歳の少年《守屋拓海》がいよいよPWA(ユース)デビューである。
場所はスペインカナリー諸島(Fuertventura)。
種目はフリースタイル。
2019第1戦のボネイルはエントリーしたけどユースが無いのでエントリーが受け付けられず、
今回の2戦目はようやく念願叶ってフェルテベンチュラ(ユース)にエントリーが出来た。
PWA-FREESTYLEの本戦で出場可能な選手は世界でトップレベルのみ、たったの32名(ユース除)、狭き門だ。
ユースから出場しないとその切符は手に出来ない。
PWA出場に関し私から促したことは一度も無い、
ただ本人は既に昨年ぐらいから出場の意向は固まっていたようだ。
出場したいのであれば出るのが良い。
少年の世界戦初戦、勝ち負けは二の次、挑戦することに意義が有る。
何かいつもと違う光景が視界に入り得るものも多いだろう。
現在PWAフェルテはスラローム競技(前半5日間)が行われていて、
フリースタイル競技は週明けから開催(後半5日間)される。
日本からは杉匠真選手と守屋拓海選手の2名のみ。健闘を祈ります!。
まずは初の海外遠征、無事到着するといいのだが・・。
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